ノイズキャンセリングイヤホンを使ってる
よく見るサイトで地下室タイムスというバンド紹介のサイトがある。
僕はこのサイトが好きで主催のライブも支援して参加もした。
そこで先日こんな記事があがっていた。
難聴マジヤバイ。「自分だけは大丈夫」なんてことはない。傾向と対策。
難聴である。
極めつけは移動時に音楽を聴く際のヘッドフォンの音量のデカさ。本人曰く「電車に音で負けるのが嫌」とのことだが、アイポッドの音量は常にマックスまで上げるという男らしさ。マジ愚か。一時期彼がヘッドフォンをしているときに話しかけても絶対に気づかないと噂になっていた。多分コレが一番致命的だと思う。
僕も5月くらいから地下鉄によく乗るようになって電車に乗りながら音楽聞いたりアニメを観たりしてたのだけど地下鉄の音がうるさくてセリフが聞こえなかったりして音量がどんどんあがっていった。それでたまに音量がマックスになってることもありこれは耳が死ぬ!と思いノイズキャンセリングイヤホンを探すことにした。
なんでノイズキャンセリングイヤホンなのかというとヘッドホンは大きいから邪魔だというだけ。遮音性などの性能はきっとヘッドホンの方がいいんだろうけど。
調べてすぐBOSEのものが評判いいとわかる。
Bose QuietComfort 20 ノイズキャンセリングイヤホン iPhone・iPod・iPad対応リモコン・マイク付き ブラック QuietComfort20 IP BK【国内正規品】
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2015/06/26
- メディア: エレクトロニクス
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ネット上の口コミも実際の知り合いからも評判がよくて欲しかったけど、いかんせん4万近くは高すぎる。イヤホンなんて断線したり紛失するものだと思ってるのでこれはちょっと手が出せない。
それからネットでいろいろ見たけど結局は音なんて目を文字で見てもわかんねーよ!とヨドバシカメラ秋葉原店と新宿店にいった。そこで売っているすべてのノイズキャンセリングイヤホンを視聴して買うのを決めた。
僕が買ったのは下記商品。
audio-technica カナル型イヤホン ノイズキャンセリング ブラック ATH-ANC23 BK IM
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2011/05/20
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 1人 クリック: 13回
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考慮点は下記の通り
有線はコードの取り回しがめんどくさいけど、Bluetooth接続によるバッテリーの消費量と接続性が不安だったので有線にした。
充電式だと充電がきれたときにただのゴミになるのだけど乾電池式にして電力切れのときもただのイヤホンとして使えるようにした。
音質は悪くはない。良い音質をポータルブルミュージックに求めるなという気持ち。ライブハウスに行くんだ。
ノイズキャンセリング能力が売り場にある中で2番目によかった。1番はBOSEのやつ。5000円代でこのキャンセル能力はなかなか強いと思う。
実際に使ってみてとても快適な使用感です。電車でも快適に音楽を聞けたりアニメが観られる。高音と低音をカットしてくれるので人の声はそこそこ聞こえます。空調の音のうるささに気づかさせられますね。あと車の通過音。
5月に購入して10月ごろに故障した。ミドルの音域がすごいカットされるという不具合。保証期間内だったので修理に出したら新品に交換してくれました。
電池はエネループを使用していますが、1日2時間ほど使用しても1週間は余裕で持ちますので全然充電もめんどくさくないです。2015年に買ってよかったものの中のひとつです。
みんなも難聴になる前にノイズキャンセリングイヤホン試してみてはどうでしょうか!って締めるとブロガーっぽいな。