AppleStoreでiPhone11を下取りしてもらった

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初売りでiPhone13を買ったのでTradeInという下取りプログラムでいま使っているiPhone11を下取りにした。最大33000円になるらしい。 TradeInに申し込むと身分証明書を2点アップロードしないといけないとのことだった。 一つは免許証の裏表、もう一つはなににしようとセレクトボックスを見るともう公共料金の請求書でもいいらしいので、手元にあった水道代の検針通知をアップロードした。 申請は完了したが、後日「法的要件を満たす本人確認情報が記載されていない」とメールがきて再提出を求められた。おそらく水道料金の書類がダメだったんだろうと思い健康保険証をアップロードすることにした。 最初から健康保険証にしなかったのはQRコードや保険者番号などを隠す加工をしないといけないようでめんどくさかったからだ。画像アプリで該当部分にモザイクをかけて再度アップロードした。 後日またAppleから今度は「写真付き身分証明書が適切でない(例:社員証でなく公的な写真付き身分証明書にするなど)」とメールがきた。 写真付き身分証明証なので免許証かと思ったが、画像に特に悪いところは思いつかない。アップロードする画像を間違えたのかと思い再度同じ内容でアップロードと申請をした。 後日、「お客様の下取りはキャンセルされました。」とメールがきた。またダメだったらしい。

理由がわからないのでサポートに電話をしたところ、本当のダメなところは保険証のモザイク加工が甘いことが原因とのことだった。黒塗りとかにした方がよかった。それにしても不親切なエラー文なので改善をお願いした。 一度否定されたTradeinプログラムはもう元に戻せないとのことで実店舗での下取りを案内された。そこでも同じMAX33000円の下取りと同じと案内を受けた。

その次の週末にAppleStoreを訪問した。 忙しそうにしている店員さんに下取りをしたい旨を伝えるとデバイスの状態のチェックをして特に問題ないkとを確認した。初売りの購入履歴と紐づけられたら30000円、紐づけられなければ25000円と案内された。サポートや今現在もHPにはMAX3300円と案内がある。でも、もうめんどくさいので30000円で下取りしてギフトカードをもらった。 スタッフの接客はこんなに忙しそうにしているのにどの店員さんもすごくプロフェッショナルで素晴らしかった。