地下室LIVESに行った
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主にインディーズミュージックを毒気と愛で紹介するサイトで地下室タイムスってのがあるのだけど、そこがめっちゃいいのにあまり有名でないバンドを呼んでライブを主催してたのでいってきた。
いつも定時で帰ってる僕なのにピンポイントで当日だけ残業になってしまうという悲しみ。会場のある渋谷についたときは20時。最後のキドリキドリだけしか観れなかった。ラブ人間と最終少女ひかさ特に観たかった。
会場について受付して、ステッカーと地下室LIVES大作戦とかかれたゴムバンドをもらった。入場すると転換中で最後のキドリキドリを待つ状態であった。仕事終わりにそのまま来たため僕はスーツ。客層はわかいサブカル男女たちといった感じで僕は非常に浮いていた。居心地の悪さを感じながらバーカウンターでグレープフルーツジュースをもらい飲みながらステージが始まるのを待つ。サブカル女子と付き合いたい。リハをしてなかったのかどうか知らないけど音出しが派手だった。そして、最後のバンドが始まって楽しんでるとすぐ横に40代ほどのスーツサラリーマンおっさんがいた。拳を振り上げてエンジョイしている。僕は一番かっこいいと思った。欲求にまっすぐで楽しめる人間になりたいと思ったね。浮くとかそういうのどうでもいいよね。
使ってるビニール傘の持ち手のとこに地下室LIVES大作戦とかかれたゴムバンドをつけて目印とした。第二回楽しみにしてます。