室内外での気温差と冷たい飲食は身体に悪い

広告

このままじゃダメだとみんなわかってる。だけど、みんなやってるから自分だけやめたら自分1人が割を食う。だから、やめられない。そして、状況はどんどん悪くなっていく。そんなことはよくある。エアコンもそのひとつだと思う。いっせーのーせでエアコンを壊そう。そしたら、エネルギー問題も解消するし、外の気温自体がマイルドになるし、外気温と室内気温のギャップが解消されて健康になるしいいことばかりだ。

この前、鍼灸院にいった。そして、頭から爪先までいろんなところに針をぶっ刺した。医師からは胃腸が弱ってると言われた。日常生活の中では、気温の差で自律神経が乱れるので衣類でカバーしようというのと、人間の身体はやたら冷たいものにまだ対応できてないから常温以上のものを摂取しようと言われた。それから、コットンのカーディガンを持ち歩いて、電車に乗るときやコンビニに入るときなどに着て、外に出たら脱いでる。非常にめんどくさい。大判の布を手に入れて室内ではそれを羽織り、室外では腰に巻くくらいが取り回ししやすそうだけど、いい感じの大判の布ってないですね。いっせーのーせでエアコンぶち壊せたらこんなことで思い悩まなくていいのに。

ところで、夏といえばアイスとかかき氷だけどあんなの確実に体内にダメージ与えるよね。冷蔵庫が開発されて150年くらいで、日本で普及するのが1975年くらいだし、僕らの胃腸からしたらなんやねんこの冷たいもんは!って感じだろうな。何年か前にネットで出会った男女で富士の樹海にいった。普通に観光をしたのだけど、その中の観光地に洞窟があってとても涼しいかった。江戸時代はそこで冬の氷を保存しておいて、真夏に将軍に献上したりしていたようだ。それくらい一般的ではない時代がずーっと続いてたってことだ。医者にそのアドバイスをもらってからは極力常温で飲み物などを飲んでるけど販売されているものは冷却されてるものばかりでなかなか選べられないね。わざわざ買ってから常温になるまで待つか、口少し含んでしばらくさせてから飲み込んでる。

毎年夏バテしてる方はこの2点気をつけてみてはどうですか。