ニット

ニット

 

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コットン 7分袖カーディガン ネイビー アーバンリサーチのなにか

夏に冷房がアホなほどかかってたり、ダイレクトアタックを受けるときのためにカバンに忍ばせている。襟がついているからちゃんとしている感じが出せる。

 

 

 

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コットン クルーネックニット ブルー ナノユニバースのなにか

今年の春に買った。ビビッドな青なので使いどころに悩むけど冬もだいたいモノトーンなのでどっかしらで着ようと思う。

 

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ウール ネイビー モックネックセーター ユニクロ

流行りのハイネックの流れに乗る。ネイビーだけどだいたい黒。

ズボンもスキニーデニム黒にして白いスニーカーにしたり、ベージュのチノパンと黒革靴で合わせて、秋によく着てる。毛玉が発生してる。

 

 

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リネン グレー カーディガン マーガレットハウエル

気が狂ってたときにマーガレットハウエルで買った。高すぎうち。リネンだから夏でもあつくないし、色合い的には秋冬でもいけるからいつでもいけるやん!って買って夏着てたら暑苦しいと言われた。秋の今はジャケットの下によく着てるけど、けっこうカジュアルだな。

 

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ウール 黒 Vネック ユニクロ

女の子がビッグサイズのニットを着てるのが可愛かったので僕もビッグサイズのニット欲しいと思ったので買った。大抵のユニクロにはXLまでしかおいてないのだけど、通販と銀座店だけ大きいサイズを売っているので銀座店で買った。サイズはスリーL。でかい。いま着てます。ジャケットの下に着たらシルエットなんてわからないだろと思ってたらオフィス内の暖房つよくてだるだるの服で仕事している。

 

 

またゲームマーケットにいってきた

半年前に続きまたゲームマーケットにいってきた。

前回の日記↓

ゲームマーケットに行った。 - 日記

 

今回も日曜日だったのだけど、土曜日からアヴァロンやハイパーロボットや人狼などボドゲをやってゲームマーケットに備えた。そのまま串かつ食べて飲んで寝るのが遅くなってゲームマーケットには遅刻した。ビッグサイトについたのは11時くらいだったかな。以下適当に遊んだゲームと感想を書いていくぜ!!

 

ナインタイルズ

Oink Gamesの新作らしい。ルールはとても簡単。9枚の図が書かれたパネルが各自に渡されて、お題と同じようにそれを並べればいいだけ。ただ両面印刷なのでたくさんパネルをめくっていかないといけない。一瞬でわかるルールとスピーディーな展開にとても盛り上がる。試遊をしたけども、やはり盛り上がったし楽しかった。そして、意外とお題通りに並べられたと思っててもちょっとミスっててお手つきしてしまう。スピーディーにパネルをめくるので紙製のパネルの耐久性がちょっと心配。

 

海底探検

同じくオインクゲームズのボドゲ。僕はシェアハウスに住んでいる関係上収納スペースがないのでここのサークルのコンパクトなゲームは好み。デザイン可愛いし。それで海底探検。ダイスをふって海底に潜り、宝をゲットして船に戻る。持ち帰った宝のポイントを競う。深海にいけばいくほど高得点の宝がある。だけど、残酸素量のパラメーターがあってそれをプレイヤーで共有しているので、いつ船に戻る判断をするかのチキンレースのような様相を呈する。試遊をしたけど、全部プレイヤー全員窒息死しました笑。プレイヤー数多いと思いの外はやく酸素減りますね。ダイス運が強く作用するゲームです。僕はこれを購入したので年末やりたいと思います。

海底探険 - Oink Games

 

・エセ芸術家ニューヨークへ行く

お題にそった絵をかくのだけど、エセ芸術家役の1人だけお題を知らされていない。そして、お題がなんなのかエセ芸術家に知られてはいけない。誰がエセ芸術家なのかあてるゲーム。エセ芸術家はお題がわかってる風を装ってお題をあてるゲーム。購入してさっそくやりました。エセ芸術家をあてるというとこを考えすぎて人狼ばりに議論をすすめてしまい絵からではなく会話からお題を推測していくというなんか変な方向に進めてしまった。反省して出来る限り無言でやったらとても面白かったです笑。正直紙とペンがあればできるのだけど、年末持って行ってこれもプレイしたいと思います。最初お題をドラえもんとかやってたのだけど、ベタベタすぎてすぐにわかっちゃうのでお題をなににするかもけっこうポイントですね。

エセ芸術家ニューヨークへ行く - Oink Games

 

・集団面接

就職活動の集団面接をモチーフにしたゲーム。ゲーム中にポイントを得られる行動とマイナスになる行動が面接官役の人により設定され、それを求める人物像とう形でふんわりと伝えられる。受験者役をやりましたが、ギャンブルラーで勝ちに貪欲な人を求めるという話をふられた。普通に筋トレの話をして敵は自分しかいない。自分に勝つ!と熱く語ったら、配点の行動にひとつも沿ってなくて0点と言われた。そこでようやくどういう感じのゲームなのか察して2回目は椅子から立ち上がり両手をあげて勝ったぞ―!!!やったーー!!!うおおおおお!と叫んだら6点くらいもらえた。冷静に振り返ると恥ずかしいな。

 

・擬音フェスティバル

ランダムに生成された言葉を擬音としてとらえて、その音が発せられるのはどんなときなのかを発表していく大喜利系ゲーム。擬音という縛りがあるから逆になかなか難しかった。なんかの意味ですとかではなく〜〜のときの音としないといけないので。「ザイィィィン」というお題のときに「鉄製の波が寄せては砕け引いていくときの音」と回答したらゲーム製作者の人から評価された。

 

・横暴編集長

実在する本のタイトルを上の句と下の句にわけたものをプレイヤーに配られて、それを他の本の上の句か下の句にくっつくて発表していく大喜利系ゲーム。前回のゲムマのboketeで滑りまくってたので今回も滑るぜ〜!?!?って臨んだら思いの外ウケたので気持ちよかったです。これはスベっても0からじゃなくてタイトルの組み合わせの限界があるのでゲームのせいにできますから勇気が足りなくても大喜利いけますね。「限りなく透明に近いお祖母さん」「これは犬」「犬神家のキャロル」「青春おじさん」等の作品が評価された。僕が好きなのは「青春おじさん」と友達の作品「浴槽から発見された少女ハイジ」。浴槽から発見された◯◯で簡単に事件っぽくできるのだけど、少女ハイジをもっていくことで二つ名っぽくなってたところが面白かった。

カルカソンヌ

フランスの実在する城塞都市らしいです。世界大会が行われるほどの人気ゲームらしい。タイマンでランダムで弾いたパネルをおいていき城塞を完成させる。枯山水をひとつのフィールドでやりあうような雰囲気。10分ほどのチュートリアルなので大枠しかわからなかったのだけどやりこみガチ系の匂いを感じた。

 

新しくボドゲを手に入れたらやはりプレイしたい。今回もボドゲ女子を誘う勇気はなかったよ。友達の友達の家にいって10人ほどで各々が買ったボドゲを朝まで楽しんだ。ボドゲを通してなら僕らはすぐ友達になれんだぜ…。たぶん。徹夜ボドゲは楽しかったのだけどせっかくの3連休の月曜日を完全に寝て潰したので後悔したね。

首都圏外郭放水路にいってきた

埼玉県春日部市首都圏外郭放水路がある。ここらへんの地域は中川と綾瀬川という小さい川に挟まれてて尚且つ低地にあるため洪水が起きやすい。そのためその大雨が降ったときは川の水をこの水路を通して大きな川の江戸川に流して氾濫を防いでいる。街中にはそんな巨大なものをつくれないのでそれが地下にある。それはさながら地下神殿のようだとネットで話題になっていて僕はいってみたいなと思っておりました。見学もできるのだけど平日限定&予約がおおくてなかなか取れないということで見る機会がなかったのだけど、1年に1回休みの日に予約不要で見学できるというので11/14にいってきた。

首都圏外郭放水路

最寄りの南桜井駅から会場までだいたい2.5kmほど。バスがあるのだけど、長蛇の列でそれを3本のバスで回してるとのこと。待ち時間は推定1時間。徒歩でいくことを決意。だいたい30分ほど小雨の降る中を歩く。歩いて行く人も多くいるので流れに乗っていけば特に迷わずについた。開催は10時から15時30分。会場着したときは既に12時前なのでさっそく地下への列に並ぶ。相変わらず人は並んでおり待ち時間は2時間とアナウンスされていた。地元のお祭りも同時開催で屋台やら防災体験などいろいろあったけど、特に気にせず地下を目指す。ちょっと寒い。

100段ほどある階段を地下へ地下へと降りていくと広大な空間が出現。噂の地下神殿にきたのだ。公式の説明パネルに”地下神殿”表記がされているのにはちょっと笑った。よくあがってる写真だと円柱がたくさんあるように見えるけども、あれは円柱ではなくて楕円なんだね。やはり実際にいって見てみないとわからないことはあるな。どうでもいいポイントだけど。僕が撮った写真をあげてもいいのだけど、写真よりも動画の方がいいだろうし、素人よりも玄人が撮った方がいいだろうし、ACIDMANはかっこいいってことでここが舞台となったミュージックビデオのリンクを載せておこう。

 

www.youtube.com

 

ACIDMANあんま知らないけども…。

Wikipediaによると他にもたくさんの作品で使われていたらしい。

ロケ地に使用した作品

首都圏外郭放水路 - Wikipedia

観たことないやつばっかだな。どちらかと言えば待ち時間の会話を楽しんだ。地下空間は思ったよりも小さかった。いや、僕が大きい人間だったからかな。

地下っていえば宇都宮の採掘場もにた雰囲気を感じるので機会があればそっちも行ってみたい。

大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間

山梨にいってきた

土日で山梨にいってきた。週末山梨アピールしてるししょうがないね。新宿から2時間くらいでいけるくせに楽しいのでよかったです。

本当は土日でほったらかし温泉にいこうと思ってたのだけど、日曜日があいにくの雨予報。仕方なく金曜日の夜から出て土曜日の夜明けから攻める。山梨県についたのは一時前くらい。別で車で来る友達を待つ。合流後まんが喫茶にいって3時間ほど寝る。5時頃起床。ほったらかし温泉に向かう。この温泉は夜明けの一時間前くらいにオープンする露天風呂で眼下に山梨の街を望めるので夜景が綺麗。富士山も見える。時間によってはご来光も拝める。今回は朝日を見に来た。11月上旬の日の出は6時15分ごろ。山を車で登る途中はまだ夜で既に夜景は綺麗だった。登りきってるうちにだんだん明るくなってきた。露天風呂にはたくさんの人が既に陣取っている。みんな朝日を求めてる。天候は曇り。見えるかどうかかなり怪しい。まぁ結論から言うと見えなかったね。

・朝ほったらかしのメリットデメリット

天候に左右される

同じ時間に人集まるので混む

晴れてたら富士山が見られる

晴れてたら朝日が拝める

・夜ほったらかしのメリットデメリット

夜景が綺麗

時間の融通がきく

朝より混んでなさそう(未確認)

富士山が見られない

そんな感じじゃなかろうかという感じ。

曇りはしていたけど、いい天気ではあってなんか神が光臨しそうであった。

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そこでそのまま朝ごはんセット食べた。500円。焚き火もあってなんかいい感じです。燃える火を見ると落ち着く。


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次に昇仙峡にいく。渓谷です。ほったらかし温泉から車で1時間くらいだろうか。9時頃到着して無事に駐車。ロープウェイ往復1200円くらいで山頂にいく。綺麗は綺麗だったけど、別に登らなくてもよかったな。

その後、お土産物屋さんで試食しまくりつつ歩く。渓谷はとてもよかった。滝is最高。京都の紅葉はまだ早かったけどここはだいぶ色づいてきている。そうはいってもまだ早いけどね。水辺で戯れて楽しかった。


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虹かかかってる!


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赤いやつでこれくらい赤さ

 


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僕の顔にとても似てるステッカー

 

それからワインセラーに向かう。試飲祭りだ。今回の旅行で僕はなぜかギターを持参。後部座席で移動中ずっと曖昧に弾きながら曖昧にふんわり歌い叫んでる。別に山梨がどうこう言う前にこれだけでもう楽しかった。旅行にギター持って行って車の中で弾くという夢は達成された。一番弾いたのはyuiのcherryでした。5回くらい歌った。ワインセラーについたら交代で友達が酒を試飲しまくり僕はハンドルキーパーとなりぶどうジュースばっかり飲んでた。しょうがない。ワインセラー3件ハシゴ。最後のサドヤワイナリーは見学の予約して色々と解説してもらった。ここはホテルに車を駐車して徒歩でいったので僕も飲んだ。建物も可愛かった。

 


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帰りに小作でご飯を食べる。かぼちゃほうとうと鳥もつ煮とナスの素揚げ。あと米。美味しい〜〜〜!!

 


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お腹いっぱいになった。帰りに太宰治関係のものがたくさんあってなにかと思ったのだけど戦時中に太宰さんここにいたんですね。ホテルへの帰り道でシフォンケーキの看板を見たらすごい食べたくなって買ってしまった。そして安宿へ。1人3500円だったのだけど普通だった。デフレ。客ほかにいなくて貸し切りみたいになってた。だけど、昨晩あまり寝てないこともありさっさと寝た。

 

2日目。朝をだらだらと迎える。チェックアウトして朝ごはんどうするかとなったときにパンが食べたいと僕が主張したら通った。朝からやってるパン屋を探したところデイリーポータルZに載ってそうなパン屋があったのでそこに行くことにした。50種類くらいののパンや焼き菓子が売ってて全部100数十円。安い。選んでるうちにも地元の人が入れかわり立ちかわり入店してきて地元人気が伺える。購入して車の中で食べる。気に入ったぞ。


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武田神社にいく。武田信玄とかのあの武田家の神社。ちょうど七五三で大賑わいだった。着飾ったお子様かわいい。参拝して資料館みたいなところで武田家の歴史を見る。なかなか面白い。

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大日影トンネルにいく。山梨の物流が東京都繋がることちょっとしたヤバイことになった遺産。いまは廃線。トンネルの中はさすがに寒かった。今季初のロングコートを着用したのだけどスニーカーとリュックとロングコートでとても似合っててよかった。直線1.4km。トンネル内は解説パネルとアートがある。ゆっくり観ながらだと往復1時間くらいかかるかも。


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昨日ワインが試飲できなかったから道中にあったワインを飲む。僕はよってふわふわなギターがさらにふわふわになる。


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最後になんか食べようといって”青春トマト焼きそば”とかいうものがあるというのでそれを食べた。まぁ普通だったよ。

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 まとめちゃうとこんな感じだけど、なんか面白い看板あったらとってたしちょっとした寄り道して楽しんでた感じでした。樹海や富士五湖や富士急の方はいったことあるけど甲府や笛吹とかそこらへんはくろがねやしか行ったことなかったので遊べてよかったです。

 


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京都にいってきた

紅葉にはまだ早いけど京都にいってきた。実に前回来てから1ヶ月ぶりである。なんなら来月も行く。だけど、今回はハロウィーンにいってきた。寒かったぞ。京都。渋谷ではみんなが思い思いの仮装を楽しんだ日に僕は着物をレンタルして仮装した。思いの外みんな似合ってるといってくれたので自尊心が満たされた。1泊2日で3500円だった。意外と安い。

|| 京都を着物で散策 || 着物レンタル || 夢館@京都 ||

インナーや足袋から履物まで一式だったのでパンツだけ履いていけばなんとかなるけども、パンツだけで店に行くまでがなんとかならないので着衣でいこう。自分を解き放ってはいけない。10月末の京都は寒かったけどぎりぎりなんとかなった。これからの季節はさらに上着が必要そうな気がする。和装のコスプレはなかなか浮くかと思ったけども、お店は繁盛していた。そういう観光者はやはり同じ観光地にいくので清水周辺にいったときはまわりも着物の人が多くいてあまり恥ずかしくなかった。祇園あたりは町並みとあいまってすごい盗撮された。僕の「ノーフェイスブック!」という叫びは届かなかった。訳:撮ってもいいけどネットにあげるなよ。そういえば祇園にいってみたいうどん屋があったのを思い出していこうとしたけど、すごい行列ができてて諦めた。またいつか。

祇をん 萬屋 (よろずや) - 祇園四条/うどん [食べログ]

五条あたりから鴨川を北上して祇園あたりまでいきそこから東にいって八坂神社・円山公園高台寺とかのあたりを歩いて清水にいくというコースで歩いた。途中で都路里の抹茶ソフトとかきんつばとかお菓子を買って食べて楽しんだ。いいコースだと思う。

たくさん歩いた。町家を改装した感じの宿泊施設に泊まった。友達グループで合宿的に泊まるにはこういう施設はいい。家っぽく楽しめる。しばらく休憩してからまた出かける。日は沈み寒くなる。目的地は太秦映画村。

www.toei-eigamura.com

これにいってきた。入場料5000円高い。入場後日本銀行券を小判という名前のチケットに変えて使用する。専用のおちょこを買うと場内各地に設置されている日本酒を無限に飲める。そういうわけで日本酒を大量に飲んだ。しかし、元々酒に弱いので大量に人だというのは誇張だ。寒かったのでおでんとかおいしかった。江戸の町の雰囲気そのままで観客も着物の人多くて面白い雰囲気だった。歌や舞い、琴の演奏などそれっぽい催しものなどもたくさんあって楽しめた。もっと入場料安くしてくれ。

9時に退出して近くのスーパーで買い出しして町家で飲み食いした。朝4時くらいまでやってた。夜行バスであんまり眠れてないのに謎の元気さを発揮した。

2日目は朝からだらだらしてチェックアウトのぎりぎりまでだらだらした。これが畳の力・・・。昼近くに着物を返却して教王護国寺、所謂東寺にいった。京都駅から近くアクセスいいのにきたことなかった。紅葉にはまだ早いのだけど落葉も少しあり葉も色づき始めててなかなか良い。五重塔も本堂もよかった。僕はあまり寺社仏閣の良さを理解しないのだけど、ここはなんか好きだ。

お腹もすいたので昼に京都駅前地下街ポルタの東洋亭でハンバーグを食べた。

メニュー | 東洋亭

京都来るたびに食べてる気がする。東京の人にはつばめグリルっぽい感じの京都版っていえば通じるのだろうか。無限にバケットを食べた。秋だしモンブランも食べたいということで同じく京都駅に隣接する伊勢丹の中にあるマールブランシュのカフェ限定の搾りたてモンブランを食べたかったのだけど、昼ごはんだけでお腹いっぱいになって諦めた。

マールブランシュ JR京都伊勢丹店 - 京都/ケーキ [食べログ]

月曜日も仕事だ。あまり遅くなる前に帰って月曜日に向けて精神統一をしなければならない。お土産をさっさと選定して帰ろうと思ったら1階JR八条口のあたりにパッケージがとてもかわいいお土産があったので目を引かれた。そこでお土産をかった。店員さんも可愛かった。好きです。お土産を相手に渡して相手が喜んでくれること考えると自分もすごく嬉しくなって素敵だね。2つ買って1つはシェアメイトにあげた。もう1つは明日渡すので楽しみです。

お知らせ|京菓匠 鶴屋吉信

そんな感じでいつもソロ旅行ばっかなのに珍しく友達と旅行したら楽しかったです。

デジタルコンテンツエキスポで超人スポーツをした。

2015年10月24日25日に日本科学未来館でデジタルコンテンツエキスポが開催されたので行ってきた。その中で超人スポーツ協会に超人スポーツをさせてもらった。

 

・バブルジャンパー

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バブルボールとスカイランナーを組み合わせた競技。対戦相手を倒したら勝ち。スカイランナーだけだところんだときに危険だけど、バブルボールを組み合わせることでころんでもボールのクッションでなんともない。単純にぶつかるだけの競技かと思いきや身体を回転させることで力を受け流すこともできる。同様に突き上げたり引き倒したりもできるので意外と多彩な動きができる。多彩な動きをするためには自在に動く必要があるので練習が必要だけど。僕はスカイランナーもバブルボールも初めて体験したのだけど両方ともとても面白かった。スカイランナーはだいたい40cmくらいで視点があがってなかなか高い。子供のときにやったホッピングのようなもの。ジャンプするのがとても楽しかった。少し友達と対戦をさせてもらったのだけど、2,3分の戦いだけだったのにすごく疲れた。あとバブルボールはなかなか暑い。でも、面白いのでオススメです。

 

・キャリオット

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スポーツなのかどうかはよくわからない。モーター内蔵の小型一輪車を操縦して移動する。操縦は右手に傾ければ傾けるだけ加速するレバーがあるのみ。ブレーキはない。曲がるのは左右の手綱を引いて曲がる。60kmほどでるとかでないとか。いきなり急発進すると車輪が空転するのでじっくり加速していくのがポイント。

 

・Hover Crosse

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セグウェイの持ち手なしって感じのもの。前に傾けると前進し、後ろに傾けると後進する。左右が独立してて片方だけ傾けることでカーブする。スーっとすすめるのは面白い。4,5万で買えるらしいが公道を走るのはNGらしいので残念。

 

そんな感じでいろいろ体験してきた。超人スポーツ以外にもVR技術をたくさん使ったデジタルコンテンツを堪能してとても楽しかった。人間の脳簡単にハックされちゃうなぁ。また来年もいきたいです。

 

地下室LIVESに行った

主にインディーズミュージックを毒気と愛で紹介するサイトで地下室タイムスってのがあるのだけど、そこがめっちゃいいのにあまり有名でないバンドを呼んでライブを主催してたのでいってきた。

いつも定時で帰ってる僕なのにピンポイントで当日だけ残業になってしまうという悲しみ。会場のある渋谷についたときは20時。最後のキドリキドリだけしか観れなかった。ラブ人間と最終少女ひかさ特に観たかった。

会場について受付して、ステッカーと地下室LIVES大作戦とかかれたゴムバンドをもらった。入場すると転換中で最後のキドリキドリを待つ状態であった。仕事終わりにそのまま来たため僕はスーツ。客層はわかいサブカル男女たちといった感じで僕は非常に浮いていた。居心地の悪さを感じながらバーカウンターでグレープフルーツジュースをもらい飲みながらステージが始まるのを待つ。サブカル女子と付き合いたい。リハをしてなかったのかどうか知らないけど音出しが派手だった。そして、最後のバンドが始まって楽しんでるとすぐ横に40代ほどのスーツサラリーマンおっさんがいた。拳を振り上げてエンジョイしている。僕は一番かっこいいと思った。欲求にまっすぐで楽しめる人間になりたいと思ったね。浮くとかそういうのどうでもいいよね。

使ってるビニール傘の持ち手のとこに地下室LIVES大作戦とかかれたゴムバンドをつけて目印とした。第二回楽しみにしてます。

 

www.youtube.com