京都にいってきた

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紅葉にはまだ早いけど京都にいってきた。実に前回来てから1ヶ月ぶりである。なんなら来月も行く。だけど、今回はハロウィーンにいってきた。寒かったぞ。京都。渋谷ではみんなが思い思いの仮装を楽しんだ日に僕は着物をレンタルして仮装した。思いの外みんな似合ってるといってくれたので自尊心が満たされた。1泊2日で3500円だった。意外と安い。

|| 京都を着物で散策 || 着物レンタル || 夢館@京都 ||

インナーや足袋から履物まで一式だったのでパンツだけ履いていけばなんとかなるけども、パンツだけで店に行くまでがなんとかならないので着衣でいこう。自分を解き放ってはいけない。10月末の京都は寒かったけどぎりぎりなんとかなった。これからの季節はさらに上着が必要そうな気がする。和装のコスプレはなかなか浮くかと思ったけども、お店は繁盛していた。そういう観光者はやはり同じ観光地にいくので清水周辺にいったときはまわりも着物の人が多くいてあまり恥ずかしくなかった。祇園あたりは町並みとあいまってすごい盗撮された。僕の「ノーフェイスブック!」という叫びは届かなかった。訳:撮ってもいいけどネットにあげるなよ。そういえば祇園にいってみたいうどん屋があったのを思い出していこうとしたけど、すごい行列ができてて諦めた。またいつか。

祇をん 萬屋 (よろずや) - 祇園四条/うどん [食べログ]

五条あたりから鴨川を北上して祇園あたりまでいきそこから東にいって八坂神社・円山公園高台寺とかのあたりを歩いて清水にいくというコースで歩いた。途中で都路里の抹茶ソフトとかきんつばとかお菓子を買って食べて楽しんだ。いいコースだと思う。

たくさん歩いた。町家を改装した感じの宿泊施設に泊まった。友達グループで合宿的に泊まるにはこういう施設はいい。家っぽく楽しめる。しばらく休憩してからまた出かける。日は沈み寒くなる。目的地は太秦映画村。

www.toei-eigamura.com

これにいってきた。入場料5000円高い。入場後日本銀行券を小判という名前のチケットに変えて使用する。専用のおちょこを買うと場内各地に設置されている日本酒を無限に飲める。そういうわけで日本酒を大量に飲んだ。しかし、元々酒に弱いので大量に人だというのは誇張だ。寒かったのでおでんとかおいしかった。江戸の町の雰囲気そのままで観客も着物の人多くて面白い雰囲気だった。歌や舞い、琴の演奏などそれっぽい催しものなどもたくさんあって楽しめた。もっと入場料安くしてくれ。

9時に退出して近くのスーパーで買い出しして町家で飲み食いした。朝4時くらいまでやってた。夜行バスであんまり眠れてないのに謎の元気さを発揮した。

2日目は朝からだらだらしてチェックアウトのぎりぎりまでだらだらした。これが畳の力・・・。昼近くに着物を返却して教王護国寺、所謂東寺にいった。京都駅から近くアクセスいいのにきたことなかった。紅葉にはまだ早いのだけど落葉も少しあり葉も色づき始めててなかなか良い。五重塔も本堂もよかった。僕はあまり寺社仏閣の良さを理解しないのだけど、ここはなんか好きだ。

お腹もすいたので昼に京都駅前地下街ポルタの東洋亭でハンバーグを食べた。

メニュー | 東洋亭

京都来るたびに食べてる気がする。東京の人にはつばめグリルっぽい感じの京都版っていえば通じるのだろうか。無限にバケットを食べた。秋だしモンブランも食べたいということで同じく京都駅に隣接する伊勢丹の中にあるマールブランシュのカフェ限定の搾りたてモンブランを食べたかったのだけど、昼ごはんだけでお腹いっぱいになって諦めた。

マールブランシュ JR京都伊勢丹店 - 京都/ケーキ [食べログ]

月曜日も仕事だ。あまり遅くなる前に帰って月曜日に向けて精神統一をしなければならない。お土産をさっさと選定して帰ろうと思ったら1階JR八条口のあたりにパッケージがとてもかわいいお土産があったので目を引かれた。そこでお土産をかった。店員さんも可愛かった。好きです。お土産を相手に渡して相手が喜んでくれること考えると自分もすごく嬉しくなって素敵だね。2つ買って1つはシェアメイトにあげた。もう1つは明日渡すので楽しみです。

お知らせ|京菓匠 鶴屋吉信

そんな感じでいつもソロ旅行ばっかなのに珍しく友達と旅行したら楽しかったです。