タオルとかバスタオルとかいらなくない?

広告

1ヶ月以上にも及ぶツーリングを終えてようやく東京の自宅に帰ってきた。

だいたい持ち歩いていたアイテムだけで生活ができてたわけだ。

そうして帰宅してみるとここにあるものは別に必要ないものが多くあると思えた。

 

シンプルライフにあこがれてぼちぼち所有物を減らしていったけどもまだまだ物が多い。

一番思ったのはタオル類。

普通のタオル10枚くらいとバスタオル4枚くらい持ってた。

 

ツーリング中は手ぬぐい2枚とリーフツアラーとかいう大判のタオル

手ぬぐいは高校生のときに買った渋い紺色のかっこいいものと夏の東北ツーリングのときに恐山のお土産物屋で買った般若心経が書かれたもの。

手が濡れたときとか鼻をかみたいけど紙がないときとか温泉にいって身体を洗うときとか非常に活躍した。

しかも、薄手なのですぐに乾く。乾くのを待つ必要がなく数時間ですぐ乾くので使い勝手が非常にいい。

旅行中にあった人やタイであったバックパッカーも手ぬぐい使用率は高かった気がするがやはりそれなりの理由がある。

タオルは肌さわりはいいかもしれないけど、そんなに吸水力もとめてないし、乾くのに時間がかかる。さらに梱包サイズが大きいのが致命的。

家のタオルも手ぬぐい数枚にしてしまえばもうそれでOKな気がしてきた。

 

般若心経が書かれた手ぬぐいは山奥に1人でキャンプしてたりすると怖くなるのでお化け対策に持ってた。地味に心強かった。

 

もちろん手ぬぐいは薄いのでそんなに吸水しない。

そこでリーフツアラーって大判のタオルももっていってた。

 

 

リーフツアラー(ReefTourer) 超うす旅行用速乾バスタオル RA-001 ブルー

リーフツアラー(ReefTourer) 超うす旅行用速乾バスタオル RA-001 ブルー

 

 

 

バスタオルほど致命的な厚さにならず普通のタオルよりもコンパクト。

だけど、夜にお風呂に入って干して翌朝出発するときにはばっちり乾いている。

テントの結露ふいたりもしたし、防寒でシュラフの巻いたりマットの下に敷いたりとても活躍した。

 

そんなわけで、ちょっともってるバスタオルとタオルの数をとりあえず半分くらいに減らしてみたよ。