サンフランシスコ旅行その1
広告
1時ごろになりそろそろ寝るかと部屋に静かに戻ったけどやはり先に寝てた2人を起こしてしまう。すまない。
がっつり昼寝してたけど思いの外眠れた。
2時半ごろ急にドアがあき起きると男が入ったきた。まさかのこの時間のチェックイン。
なにごとかとびびった。そして、シャワー浴びだすものだかは耳栓とアイマスクして寝た。
起きて朝食をつくる。
ここはホットケーキの材料が置いてあって各自自由につくって食べていいスタイル。コーヒーもある。
フライパンにしく油のことなんだけど、スプレーでフライパンに吹き付けるようになってた。
なるほどなーって思って、吹き付けたら油に引火してちょっとしたフランベした感じになってまわりの外人にすごい笑われた。
他のひとたちがわいわいと楽しそうに食事してるから、頑張って近くの人に話しかけてみたけど、何言ってるか全然わからんわ。
喋れる人同士で盛上がっているが、なにでもりあがってんの?!小粋なジョークかましてえー。
今度アルカトラズ島いくんだーっていったらアルカトラズ島の発音がよくなかったみたいで、え、お前アルカイダいくの?!とか言われた。行くわけねーー!なめやがって!!
食後部屋にもどると男がシャンプー持ってる?てきくからソープならあるっていって貸してあげた。優しい。
ようやく出発。
サンフランシスコは坂の街。長崎よりすごい。
だからかしらないけど交通機関が発達してる。
有名なケーブルカーにのる。
ホテルの近くの駅だともう満員でのれなさそうなレベルだったから始発駅まで歩いたけどここもすげー並んでた。
始発駅で満員まではのせずにその後に少しずつ乗車させてたから始発駅一個前とか二個前とかそこから乗れば早そうだった。
で、ジグザグの道路で有名なとこみました。
ジグザグでした。
それからバスに乗ってゴールデンゲートブリッジへ。
その前に降りて自転車をレンタルする。ここに向かう道が工事しててすげー遠回らしてつく前に疲れてしまった。
なんとか25ドルだ一日レンタルした。
で、かの有名なゴールデンゲートブリッジをわたる。
めっちゃ人いて快適に走れたかといえばそんなことないけど景色も良くていい感じだった。
そのまま対岸のサウサリートという街までいった。そこでランチ。
ハンバーガー。アメリカて超でかいの想像してたけどいまんとこはそこまで大きくないな。満腹になるけど。
味はまあまあでした。昨日のサンドイッチの方が美味しかった。
ハンバーガーの食べ方がわからなさすぎる。
かぶりつくのはなんか違う気がするでかさ。
ナイフとフォークがついてたからきったけど、どう考えてもハンバーガーが崩壊する。すごい汚い食べ方になった。難易度高すぎだろハンバーガー。
支払いしたらお釣りいる?と聞かれたのでいらんといったらそれでおしまいだった。もっと多くチップ渡す予定だったけど、まあいいや。相変わらずスマートな支払いできない。
ウェイターが担当制なので、飯食ってるときも英語でいろいろ話しかけて来るんだけどだいたいなにいってるかわからんので黙って食わせろと思った。あとマイフレンドを連呼してた。
食後、公園でボーッとして、フェリーでサンフランシスコに帰ることにした。
しかし、乗るフェリーを間違えて遠目の港に行ってしまった。
仕方ないので自転車ではしりまくる。
自転車レーンあったりしてとても楽しい。
途中で路上ライブやってたりしたので観たり。
踊るのに正直なのいいよね。
快走路。
日が暮れる前にホテルに戻りたい。
自転車を返してバスでホテルに帰った。
日没してたけど、なんとかなったり
部屋にもどると女の子2人はまた寝てた。
こいつらいつも寝てる。
風呂のシャワーの出し方がわからなかったので同室の男に教えてもらった。ありがとう。
で、10時になったらもうみんな布団に入って消灯した。健康的すぎる。
暗い部屋でこれ書いてる。
消すけどいい?とかなく問答無用できたあたりディスコミュニケーション感でてる。
今日はなんか普通に観光って感じだったな。
英語でコミュニケーションとれるようになりたいー。おやすみ。