小川町オーガニックフェスに行った
埼玉県の小川町というところがある。有機農法で有名らしくて下里地区というところは100%有機農法らしい。そういうわけで地元の農家の人主体の手作りフェスオーガニックフェスというものが2014年から開催されている。それに参加してきました。
今回は4回目なんだけど、動員は7500人まで増えたらしい。1年目は1000人、2年目は3000人、3年目は5000人。順調に増えてますね。
開催は10時から16時。朝起きられなかったので都内を11時ごろ出て電車にのり小川町に向かう。だいたい1時間ちょっとくらいでつく。開催場所へはまだ遠い。小川町駅からさらに乗り継いで最寄り駅までいき、そこから40分ほど歩いて現地にいくルートと小川町からシャトルバスに乗っていくルートがあった。今回僕は小川町からシャトルバスに乗ることにした。さきほど動員人数が増えたと書いたけど、このシャトルバスに乗るためにけっこうな人が待っていた。45分ほど乗るために待ち、バスに揺られて山の方へ20分ほど。現地に到着したのは13時半くらい。小川町駅自体へは都内から1時間ほどですぐいけるけど、フェスの会場まではさらに1時間ほどかかったことになる。
アーチをくぐって会場へ!
会場は元々キャンプ場のような林間学校をやるような施設で森の中にある。木陰になっていてとても涼しく過ごしやすい。到着してすぐにステージで行われているライブの音楽が聴こえてきた。
河口恭吾とGAKU-MCのライブを無料で観ることができた。コールアンドレスポンスが多くて楽しかった。隣の隣くらいに四角大輔さんが観客としていてびっくりした。話しかけたらよかった。
↓この著者。今回のイベントの発起人の一人でもある。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
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食べ物もいろいろあったけど、ピザとか一部のものは早々に完売していた。
有機野菜とパンとスパニッシュオムレツみたいなそんな感じのプレートとか食べました。おいしかったよ!
マルシェブースでは野菜も買えます。固定種の野菜とか興味があったので購入しました。オクラ!固定種なのでサイズが揃ってたのでけっこう選別したんだろうなーと思いながら100gの量り売りで買ったのにけっこうなgをサービスしてくれた。やったぜ。
和紙で有名な町でもあるので、紙漉き体験や木材で遊ぶワークショップなどちびっこに大人気のイベントもあって全体的にファミリー層がとても多かった。
帰って天ぷらにして食べました。
おいしい・・・!
最近は群発頭痛で毎日死んでて憂鬱だったけど、夏っぽいことができてよかった。