LPICレベル1に認定された
LPICのレベル1に認定されましたのでそのまとめをしようと思います。
LPICはLinuxの基本的な動かし方知ってますよ!って感じの試験です。
101の試験と102の試験を合格するとレベル1に認定されます。
勉強を始めたときはcatとかlsとかのコマンドをいくつか知ってるだけのレベル。
勉強期間は5月のはじめから二ヶ月半。
合格体験記で2週間で合格とかいるけど、マジすごいね。
1ヶ月半の勉強で101試験を合格。
コマンド等覚えることが多くて聞いてるほどラクじゃないじゃないか!と思った。
高得点で合格したので、102はもうちょっと雑に早めに受けようと思いました。
それから1ヶ月の勉強で102試験を合格。
ボーダーの+100点くらいでちょうどいいくらいの点数でした。
102は直接パスやコマンドを打ち込む問題が多かったので実際に手で打つ勉強をしていないと難しそうでした。
勉強法は下記の本を最初に読んだ。
これだけでは全然足りないのだけど、はじめの取っ掛かりとしてはよかった。
スピードマスター問題集も買ったけど、全然使わずにPing-tというサイトで勉強してました。
101の問題は無料なので是非!
101で活用できたので有料版の102も課金して利用しました。
先程も言いましたけど、102は実際に打ち込む問題が多かったのでコマ問という打ち込むタイプの問題演習が役に立ちました。
ひたすらPing-tをやっていれば受かります。スマホから通勤のときにできるのが良い。
資格勉強というと特に勉強しないやつが「資格勉強なんて意味ねぇよ」とか言ってきますが、PCがどういう風に動いてるのかということからわかってなかなか面白かったです。暗記は退屈でしたけどね。
特に使用PCがMacだったので、そのままターミナルでいろいろ活用できるのもよかったです。
なんらかの環境構築のときに手順書に書いてあった謎のコマンドはこういうものだったのか!とわかるようになります。
とにかく、合格して一安心です。やったぜ!