サンフランシスコ旅行その3
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いつも寝てた女の子たちがチェックアウトみたいで荷造りする音で起きた。
なんだか二度寝できなかったのでそのまま起きて朝食をつくる。
昨日のマリファナのひとが今日吸ってリラックスしてたので少し会話した。
食べ終わってから部屋にもどると女の子たちはチェックアウト済みだった。結局全然話さなかった。
二段ベッドが2つおいてある部屋なんだけど上のベッドに登るのがとてもめんどくさかったので空いた下のベッドに引っ越ししてシャワーあびたり会話したりだらだらした。
アルベルトが話してる最中にオーイェーィアハーンって相槌(俗に言うバンプオブチキン)をやったりして遊んでた。
昼前くらいにようやく出発。
フィッシャーマンズワーフとかいう港町を目指す。
フィッシャーマンズワーフのシンボル
ファーマーズマーケットがあったり大道芸のひとがいたりなかなか賑やかだった。
昨日ブルーボトルコーヒー云々いったけど、本場のブルーボトルコーヒーにいった。本社は隣町のオークランドみたいだけどね。
サンフランシスコでも人気店なようでした。
カフェの綺麗なお姉さんがニコッて微笑んでくれたからそれだけでサンフランシスコに来た甲斐があった。
同じフェリービルディングの中にあるパン屋でサンドイッチを買って昼食にした。
海辺のベンチで食べる。
これがアウトドアインドア派のスタイル。
このスタイルのひとの特徴としては首の後ろ側だけが日焼けしているというのがある。
アウトドアでデジタルデバイスをのぞき込んでるため首の後ろ側だけが日焼けするのだ。
それから移動してアルカトラズ島のツアーに参加する。なかなか人気のアトラクションなので予約必須。飛び込みは無理だと思われる。
サンフランシスコからたった2キロくらいしか離れてないところにアメリカの凶悪犯罪者を収容する刑務所があるというね。近いね。
もう廃止されて50年くらいするから長崎の軍艦島みたいな感じで島の廃墟だった。
だいたい外国の博物館とかのミュージアムいくと文字読めなくて楽しめないのだけどここは日本語のオーディオガイドがあったのでよくわかった。
成り立ちから脱獄エピソードまで充実の内容。
思ってたより広くて3時間くらいいた。
寒くなってきたので帰り道でフォーを食べた。
毎日ホットケーキとハンバーガーでは嫌になる。
だんだん頭が痛くなってきたので冷えピタ貼ってだらだらしてたら、なんやそれ!!とよくきかれるので日本で流行のファッションや!!と言っておいた。
新しい同室の人もきた。一人は寝てるから話してないけどもう一人はイスラエル人の男。イケメン。
アルベルトは明日チェックアウト。悲しみ。
僕は明後日チェックアウトします。
今日は睡眠不足だしいま22:23で少し早いけどもう寝ようと思います。おやすみ。
毎日くたくたになるまで歩き回ってるので疲れた!